富士急行(2)−76年8月

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'76-8-22 河口湖
モハ3600形 3603
(元モハ509)

'76-8-22 河口湖
クハ3660形 3665
(元国鉄 ナニ6085)

'76-8-22 河口湖
モハ3600形 3602
(元モハ503)

'76-8-22 大月
モニ100形 102
(元モハ8→モハ508)

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'76-8-22 河口湖
クハ7060形 7062
(元国鉄 クハ16467)

'76-8-22 河口湖
モハ3100形 3101

'76-8-22 都留市
モハ7030形 7031
(元国鉄 クモハ14007)

'76-8-22 田野倉
モハ5000形 5002




'76-8-22 河口湖
モニ100形 101(元モハ7→モハ507)


(74年11月訪問の様子は下記アルバムをご覧下さい)
"富士急行(1)−74年11月"

 
 富士急行は、富士山や富士五湖を結ぶ観光路線であり、
 ブルーと薄グリーンをベースに白帯を配した標準塗装色の
 古豪達が活躍していた。

 富士吉田には留置線を含む小規模な車両基地があるが、
 河口湖ではホームの脇に幾線もの留置線が広がっており、
 多彩な車両を眺める事が出来た。
 この日は貴重なモニ100形を2両共に記録出来たり、夢中
 になって撮りまくっていたため、帰路に予定した電車に乗り
 遅れて、往復共に国鉄乗入れの115系に乗るハメになって
 しまい、同行の仲間から文句を言われたのを記憶している。

 この前年に登場した冷房新造車モハ5000形がローレル賞
 受賞の記念ヘッドマークを掲げていたのが懐かしい。写真の
 中で今も健在なのはモハ5000形のみとなってしまった。

  
(注:モハ5000形も'19年に引退し、全て他社からの譲渡車になりました。)