黒部峡谷鉄道

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'85-5-1 宇奈月
ED形 ED24+ト形

'85-5-1 宇奈月
ボハ1000形 1032
ボハフ1000形 1031

'85-5-1 宇奈月
ED形 ED25+ED21
後方左はト形 ト554

'85-5-1 宇奈月
ED形 ED8
ハフ形 ハフ5等

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'85-5-1 宇奈月
ED形 ED18+ボハ1000形

'85-5-1 宇奈月
ト形 ト15
ハフ形 ハフ8等

'85-5-1 宇奈月
ED形 ED24
ボハフ1000形 1071

'85-5-1 猫又付近
ボハ2000形、ボハフ2000形

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'85-5-1 猫又
ED形

'85-5-1 猫又
保健車 ハ+形 154

'85-5-1 欅平
ボハフ2000形

'85-5-1 欅平
ED形 ED22?





 黒部峡谷鉄道は、黒部川沿いに渓谷美を堪能できるトロッコ列車
 で有名なナローの観光路線である。元々は沿線の発電所やダム等
 の施設への資材・職員輸送も兼ねた電源開発用鉄道であり、今は
 関西電力の子会社として運営されている。

 '85年5月のGW休暇を利用して夫婦旅行で訪問した。往路は特別
 料金を必要とする密閉型客車に揺られながら、峡谷を眺めたり
 写真を撮るなど随分と楽しめた。しかし、折り返しの欅平には何も
 見るべきものは無く、帰路は退屈で殆ど寝ていた様な記憶がある。

 これらのこじんまりた箱型の電気機関車は、その後EDM型やEDR型
 に改造されて車両性能の向上を図り、現在も活躍中の車両が多い。
 密閉式客車は現在は廃車となり、塗装色も一新された転換クロス
 シートのリラックス車に置き換わった。

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'85-5-1 宇奈月 ED形 ED19