水島臨海鉄道

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'75-8-18 倉敷市 キハ320
(元国鉄 キハ07 202)

'75-8-18 倉敷市 キハ311
(元国鉄 キハ04 11)

'75-8-18 倉敷市
クハ16 428、418

'75-8-18 倉敷市 キハ320
(元国鉄 キハ07 202)




'75-8-18 水島 キハ320 (元国鉄 キハ07 202)

 
 水島臨海鉄道は、倉敷市とコンビナートが広がる
 水島工業地帯を結び、倉敷市〜三菱自工前10.3
 kmの旅客線以外に多くの貨物輸送線を有する。
 
 '75年に訪問した際には、昼間時は水島折り返し
 運転で、元国鉄キハ07形のキハ320が単行で運
 用されていた。倉敷市の側線にはクハ16が2両
 留置されていたが、ラッシュ時増結用客車として
 使用されたという記録は見あたらない。

 上記訪問の翌年の'76年には国鉄キハ10形の入
 線が始まり、写真に示した旧車は廃車となり、更
 に'86年からは国鉄キハ20形が導入開始された。
 現在では新車も投入されて、約20分ヘッドで運行
 する近代的な旅客鉄道へと脱皮している。