尾小屋鉄道

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'75-11-5 新小松
キハ3 (元遠州キハ1803)

'74-8-18 新小松
ホハフ3 (元三重サ321)

'75-11-5 新小松
ホハフ8 (元三重サニ401)

'75-11-5 新小松
キハ1

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'75-11-5 新小松
キハ3

'75-11-5 尾小屋
ホハフ2+ホハフ5
(元三重サ342、サ322)

'75-11-5 尾小屋
C155 (5号機)

'75-11-5 尾小屋
キハ3




 
 尾小屋鉄道は、北陸線小松駅の裏手にあり車庫を
 有する新小松と、尾小屋鉱山の精錬所のある尾小屋
 間16.8kmを結ぶ、日本最後の非電化ナローだった。
 特別列車などに使用されていたSLを初め、珍しい軽便
 車両と深山の趣のある沿線風景との取り合わせは、
 良くテレビドラマの格好の題材ともなった。
 
 冬季は豪雪に悩む過疎地帯であり、遂に'77年3月に
 廃線となったが、地元の小松市を初め各種保存会の
 活動で、幸いな事に殆どの車両が動態保存されている。
  

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 '75-11-5 新小松 DC121+DC122+ホハフ3
     右手はホハフ7(元三重サニ403)とホハフ8