尾小屋鉄道(1)−新小松
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![]() '75-11-5 新小松 DC121+DC122+ホハフ3 右はホハフ7(元三重サニ403)とホハフ8 |
尾小屋鉄道は、北陸線小松駅裏手にあった新小松と、尾小屋鉱山の精錬所があった尾小屋間16.8kmとを結ぶ、地域に密着した生活路線としては我が国最後の非電化ナロー路線であった。 新小松駅は国鉄駅の東側にあり、ノスタルジックな駅舎が懐かしい。車庫も存在し、構内の側線には数多くの気動車に小型ディーゼル機関車やこじんまりした客車群が休んでいるのは魅惑の風景だった。 これらの光景も在来線の高架化や新幹線駅の建設のために、当時の面影は全て消え去ってしまった。 (尾小屋駅は下記をご覧下さい) "尾小屋鉄道(2)−尾小屋" |
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