地方で活躍した東急5000系・青ガエル
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'82-5-23 藤崎宮前 熊本電鉄 モハ5000形 5043+5044 |
'06-10-18 岳南富士岡 岳南鉄道 5000系 モハ5002+クハ5102 |
![]() '73-4-2 中目黒 東急東横線 5000系 デハ5030他 6連 |
東急5000系は'54年に東横線に颯爽と登場し、モノコック構造による軽量車体や直角カルダン駆動を導入した、代表的な初期高性能車であった。当時流行の正面二枚窓を採り入れたライトグリーンの新鋭車は、”青ガエル”または”雨ガエル”の愛称で親しまれた。 '70年代末期から地方私鉄への譲渡が始まり、'77年の長野電鉄、'80年の福島交通、'81年の熊本電鉄を始め、岳南鉄道、上田交通、松本電鉄等に総勢64両が活躍し、旧型車両の世代交代とサービス向上に貢献した。 しかし冷房化改造が困難なため殆どの私鉄で廃車となり、現在では熊本電鉄・上熊本〜北熊本間にて単行で活躍した5100形両運改造車が動態保存されているに過ぎない。 |