津軽鉄道

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'78-8-27 金木
DD350形 351

'78-8-27 津軽五所川原
オハ31形 312

'78-8-27 津軽五所川原
DD350形 352

'78-8-27 金木
キハ24000形 24021



'78-8-27 津軽五所川原
キハ24000形(元国鉄キハ11形)
ナハフ1200形 1201(元西武クハ1151形)

 
 津軽鉄道は、五能線に連絡する五所川原から津軽
 平野を北に走り、米や林檎の穀倉地帯の中心地で
 ある中里までを結ぶ20.7kmの非電化線である。
 
 キハ22形や軽快気動車の相次ぐ増備に伴い、上記
 に紹介した車両達は殆ど廃車となった。
 '84年に貨物運行が廃止されて以降もDD350形DL
 は健在で、現在では老朽化したオハ31と交代した
 オハフ33・オハ46を牽引している。

 冬季の風物詩である石炭ストーブ列車を観光の目
 玉とする等、最北端のローカル私鉄として懸命な
 経営改善に取り組んでいる。