有田鉄道(1)−75年4月

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'75-4-8 金屋口
キハ250

'75-4-8 金屋口
キハ201廃車体

'75-4-8 金屋口
キハ07 206

'75-4-8 金屋口
キハ07 207+206

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'75-4-8 金屋口
キハ250

'75-4-8 藤並
DB20

'75-4-8 藤並
DB20

'75-4-8 藤並
キハ07 206

 


'75-4-8 金谷口 キハ07 206+207

 
 有田鉄道は、紀勢線藤並と金屋口間5.6kmを結ぶ
 ミニ非電化私鉄である。紀州みかん輸送に活躍した
 路線であるが、貨物輸送廃止、国鉄乗入れ廃止で
 経営状況は悪化し、晩年は平日昼間時の2往復
 以外は全て代替バスによる輸送を行っていた。

 訪問した'75年頃には、国鉄払い下げのキハ07形が
 番号も塗色も国鉄時代のまま、藤並から紀勢線に
 乗り入れて、国鉄湯浅駅まで走っていた。
 
 金屋口には予備車のキハ250が留置され、解体中
 のキハ201やキハ210の廃車体が見られた。
 
   ('75年11月の様子は下記アルバムをご覧下さい)
       "有田鉄道(2)-75年11月"