別府鉄道−土山線・ハフ7/ハフ5

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ハフ7 '83-5-22 別府港

DB201/ハフ7 '83-5-22 別府港

ハフ7 '83-5-22 別府港

ハフ7車内 '83-5-22 別府港

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ハフ5 '83-5-22 別府港

ハフ5 '83-5-22 別府港

ハフ7 '83-5-22 別府港

ハフ7 '83-5-22 土山




'83-5-22 別府港
キハ101(元片上キハ301)/ハフ7


(その他のアルバムは下記をご覧ください)
"別府鉄道−83年5月"
"別府鉄道−74年3月"

 別府鉄道は野口線と土山線の2線を有し、国鉄高砂
 線の野口駅に連絡する野口線では気動車単行が、
 国鉄山陽線の土山駅に連絡する土山線にはDLが
 牽引する混合列車や貨物列車が運行されていた。

 廃止末期まで存在した客車は、共に三岐鉄道から
 譲渡されたハフ5とハフ7の2両のみであった。
 別府海岸が臨海工業地として埋め立てられる前は
 海水浴や潮干狩時には多数の臨時列車で賑わい、
 客車も何と7両も保有していたが、埋立て後は残念
 ながら2両を残して廃車となってしまった。

 ハフ5は、神中鉄道のガソリンカーキハ10として製作
 され、機関を撤去してハ10となった後、三岐ハフ14→
 別府ハフ5と譲渡された。
 ハフ7は、神中ハ24→三岐ハフ16→別府ハフ7と譲渡
 され、開放的なデッキを備えダブルルーフと共に如何
 にも古典客車らしいスタイルが好ましかった。