小湊鉄道

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'75-8-5 五井
B10形 B104
(元日本鉄道94、ピーコック製)

'75-8-5 五井
キハ5800形 5801
(元三信デ303)

'75-8-5 五井
キハ6100形 6101
(元青梅モハ104)

'75-8-5 五井
キハ200形

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'75-8-5 五井
廃車SL群

'75-8-5 五井
No.2、No.1
(ボールドウィン製)

'75-8-5 五井
キハ200形

'75-8-5 五井
構内風景





 
 小湊鉄道は、京葉臨海工業地帯の中心五井と上総中野間39.1kmを
 結ぶローカル非電化路線である。名称通り、外房線安房小湊とを結ぶ
 房総半島縦断線として計画されたが建設難で断念し、国鉄木原線(現
 いすみ鉄道)と接続して横断線を形成している。
 
 '75年訪問時には、'50年代まで使用されたピーコック製SLボールド
 
ウィン製SLが五井の車両基地に雨ざらしの状態で片隅に置かれていた。
 買収国電を気動車改造したという珍しいキハ6101キハ5801は、予備
 車的存在で庫内で休んでいた。
 
 現在は、国鉄キハ20系を基本に正面は京成3200系と類似なキハ200形
 に統一され、養老渓谷を訪れる行楽客にローカルムード溢れる昔ながら
 の沿線風景を楽しませてくれる。

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