長崎電気軌道
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'72-5-12 長崎駅前 300形 306 |
長崎電気軌道は、海と山に囲まれ南北に細い長崎 を走る11.5kmの路線であり、狭い市街地内を結ぶ ので運行頻度も高く、活気に溢れている。 '72年5月訪問時の限られた時間での記録であるが 当時の殆どの車種を記録できたのに加え、現在も これらの車種が皆健在であるのが喜ばしい。 600形と700形は1両ずつ残り、動態保存車的存在 となっている。 この頃はワンマン化への過渡期であり、ワンマン車 には前面に赤い帯が巻かれていたのが懐かしい。 |