下津井電鉄(3)−75年8月

画像をクリックして拡大写真をご覧下さい。

html/str31.htm

html/str32.htm

html/str33.htm

html/str34.htm

'75-8-18 児島
モハ102+サハ2+クハ22

'75-8-18 児島
クハ22

'75-8-18 下津井
モハ103、モハ102

'75-8-18 下津井
クハ24+モハ103

html/str35.htm

html/str36.htm

html/str37.htm

html/str38.htm

'75-8-18 下津井
クハ6 (元カハ6)

'75-8-18 下津井
モハ1001 (元クハ23)

'75-8-18 下津井
クハ5 (元カハ5)

'75-8-18 下津井
モハ110 (元モハ50)




'75-8-18 下津井 モハ103+クハ24

(当時のカラー画像と保存車両は下記をご覧下さい)
"下津井電鉄(1)−想い出のカラー"
"下津井電鉄(2)−保存車両"


 '75年8月に訪問した下津井電鉄の様子を紹介する。
 
 道路の整備とバスの発達による乗客の減少により、
 既に茶屋町〜児島間は'72年に廃線となり、当時は
 僅か6.5kmの児島〜下津井間のみ運行されていた。
 国鉄線との接続もなく、下津井−丸亀フェリーと連絡
 するために残された様な路線であった。

 車両は、モハ102+サハ2+クハ22の3連と、モハ103
 +クハ24の2連、及び単行のモハ1001の6両が残存
 していた。

 下津井駅構内には'72年の部分廃線時に使われなく
 なった車両や元ガソリンカーが留置されており、この
 荒れ果てた場所が後に保存車両の展示スペースに
 なるとは、その時は思いもよらなかった。