島原鉄道

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'82-7-31 南島原
キハ20形 キハ2001

'82-7-31 南島原
キハ17形 キハユ1702

'82-7-31 南島原
キハ4500形 キハ4501

'82-7-31 愛野
キハ55形 キハ5502

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'82-7-31 南島原
南島原構内風景

'82-7-31 南島原
キハ4500形 キユニ4505

'82-7-31 南島原
キハ17形 キハ1701

'82-7-31 南島原
D37形 3701/3702

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'82-7-31 南島原
キハ2001/キハユ1702

'82-7-31 南島原
D37形 3701

'82-7-31 南島原
キハ2602/キハ2003/キハ17

'82-7-31 南島原
キハ17形 キハユ1702




'82-7-31 南島原
キハ16形 キハ1605




'82-7-31 南島原
   キハ4500形 キハ4503 →


 島原鉄道は、雲仙岳の麓を有明海に沿って島原半島
 をほぼ一周し、路線長でも車両数の面でも、東の関東
 鉄道と並ぶ非電化私鉄の西の雄であった。

 赤髭3本を生やした国鉄急行色のキハ20、26、55形が、
 頻繁に国鉄に乗り入れたり('80年に廃止)、その他の
 線内運用を国鉄一般気動車色のキハ17系やキハ4500
 形が受け持っていたが、国鉄キハ20形の大量増備に
 より、老朽化した気動車は一掃されてしまった。

 上記写真に紹介するキハユ1702は珍しい私鉄の半室
 郵便車であり、その他キユニ4505も構内で眠っていた。
 またキハ4503が”走るビヤホール列車”として、車庫内
 で夕刻の出番を待っていた。