津軽鉄道
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津軽鉄道は、五能線に連絡する五所川原から津軽 平野を北に走り、米や林檎の穀倉地帯の中心地で ある中里までを結ぶ20.7kmの非電化線である。 キハ22形や軽快気動車の相次ぐ増備に伴い、上記 に紹介した車両達は殆ど廃車となった。 '84年に貨物運行が廃止されて以降もDD350形DL は健在で、現在では老朽化したオハ31と交代した オハフ33・オハ46を牽引している。 冬季の風物詩である石炭ストーブ列車を観光の目 玉とする等、最北端のローカル私鉄として懸命な 経営改善に取り組んでいる。 |
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