阪堺電気軌道(1)−モ121形

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'83-8-14 住吉
モ121形 121

'83-8-14 住吉公園
モ121形 125

'83-8-14 住吉
モ121形 125

'83-6-26 南霞町
モ121形 122




'83-8-14 住吉 モ121形 126

 
 阪堺電気軌道の半鋼製13m車の中から、モ121形を紹介する。
 モ121形は、モ101形木造車を淘汰するために'67年に大阪市電
 から1600形を購入したものであり、モ151形やモ161形と類似の
 スタイルであるが、後部客用扉が埋められた2扉車であった。
 台車とモータはモ101形から流用し、その他の機器は新製された
 ので、元1600形からは車体のみが使われたに過ぎない。

 上記に紹介した当時は、ニス塗りの窓枠にダークグリーン一色を
 施されて活躍しており、大阪ミナミの下町風景に溶け込んでいた
 が、その後はライトグリーンに白線の新標準色もしくはカラフルな
 広告塗装に塗り替えられてしまった。
 '96年以降は、車体と台車を新製した冷房車モ601形に生まれ
 変わり、'00年までに全車廃車となった。

 2002年にはモ161形162号車と163号車が旧塗装に復元された
 が、ファンの方が私費で広告料を支払って実現した車体広告車
 
であった。
     復活旧塗装のモ161形162号車
           ('05-4-3 住吉鳥居前)はコチラ


 
(当時の住吉の様子は"阪堺電軌・住吉・83年8月"をご覧下さい)