日立電鉄(1)−鮎川・75年8月

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'75-8-6 鮎川
クハ5300形 5301
(元宇部クハ12→国鉄クハ5301)

'75-8-6 鮎川
クハ2500形 2501
(元東横キハ4→相模クハ2502)

'75-8-6 鮎川
モハ50形 51
(元加太デニホ51→弘南デニホ51)

'75-8-6 鮎川
モハ2210形 2210
(元加太デニホ10→弘南デニホ10→
弘南モハ2210(定山渓モハ101車体))

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'75-8-6 鮎川
モハ1300形 1301
(元宇部モハ21→国鉄モハ1301)

'75-8-6 鮎川
クハ2500形 2502
(元東横キハ7→相模クハ2504)
モハ1000形 1001
(元小田急デハ1155→相模モハ1001)

'75-8-6 鮎川
モハ2230形 2230
(元南武モハ108→弘南モハ2230)

'75-8-6 鮎川
クハ5300形 5301
(元宇部クハ12→国鉄クハ5301)




'75-8-6 鮎川 モハ13形 13
(元相模 キハ1001 → デハ1051)

 
 日立電鉄は日立製作所傘下の電鉄線であり、常陸太田を
 起点とし、日立市郊外の鮎川とを結ぶ18.1km長のDC600V
 線区で、沿線に点在する工場群の通勤路線であった。

 この日は国鉄に日立駅まで乗車後、バスかタクシーを利用
 して鮎川駅に向かったものと記憶するが、常磐線の線路脇
 に位置する1面2線ホームのこじんまりした終端駅であった。
 意外にも、日立方面に延長可能な様に線路が延びており、
 留置線として使用され、3連2本と2連2本が休んでいた。

 元東横や相模のガソリンカーをルーツとする車両に、宇部
 の買収国電、弘南鉄道経由で入線した元加太電鉄の車両
 等を相手に夢中になって撮った後、モハ13単行に乗車した。
 

        (当時の大甕の様子は下記をご覧下さい)
        "日立電鉄(2)−大甕・75年8月"