伊豆急行（２）−86年5月

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'86-5-2　伊豆高原
クハ110形 151 他2連

'86-5-2　伊豆高原
クモハ110形 121他

'86-5-2　熱海
2100系 クハ2151 他6連

'86-5-2　伊豆高原
ED25形 2511
（元国鉄 ED30 1）

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'86-5-1　南伊東
クハ150形 156 他4連

'86-5-2　富戸
2100系 先頭車前面展望

'86-5-2　熱海
2100系 クハ2152 他6連

'86-5-2　伊豆高原
ED25形 2511
（元国鉄 ED30 1）

　


'86-5-2　伊豆高原　クハ150形　159他

（'70年代の様子は下記をご覧下さい）
"伊豆急行（1）−'70年代"
'86年の5月連休は、懸賞で伊豆高原にあるペンションの宿泊券に運良く当選したので、箱根・伊豆方面に出掛けた。

伊豆高原の駅には車庫が併設されており、ハワイアンブルーの塗装色も軽快な100系がホームから多数眺められた。また構内の外れには飯田線や宇部線で活躍し、伊豆急への譲渡後には貨物輸送や構内入換機として運用されたED25 11が留置されていた。

復路には前年に登場したばかりであった "リゾート21"2100系のスジを狙って乗車した。その斬新なカラーリングに驚くと共に、先頭車の前面展望席からの優雅な眺めや、中間車の海側に向けて並んだバケットシートからは大きな窓越しに広がるパノラマ眺望が満喫できた。