関東鉄道・常総線

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'89-7-2 水海道
キハ800形 803

'89-7-2 水海道
キハ720形 721
(元加越能 キハ187)

'89-7-2 水海道
キハ310形 311
(元国鉄 キハ17系機器流用車)

'89-7-2 水海道
キハ0形 006
(元国鉄 キハ20系機器流用車)

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'89-7-2 水海道
キハ350系 357 (元国鉄キハ36)
キハ800形 805

'89-7-2 騰波ノ江
キハ310形 318
(元国鉄 キハ17系機器流用車)

'89-7-2 太田郷
キハ300形 303
(元国鉄 キハ30)

'89-7-2 下館
キハ800形 805




'89-7-2 取手 キハ500形 502


 関東鉄道常総線は常磐線取手と水戸線下館とを結ぶ
 51.1km長の非電化路線の雄であり、通勤型気動車が
 数分置きに複線区間を行き交う様は見事である。

 上記に訪問した当時は種々雑多な車両に溢れ、他社
 からの譲渡車に、キハ300形やキハ350形の旧国鉄車、
 キハ0形やキハ310形の旧国鉄廃車発生品を利用した
 準新造車に、かつては筑波線で水戸線乗り入れとして
 活躍したデラックス・ディーゼルカーであるキハ500形と
 キハ800形など、動く気動車博物館の様相を呈していた。

 これらの旧型気動車も殆どが廃車となり、現在では3扉
 ロングシート車に統一されている。筑波EXの開業により
 旅客流動も大きく変わり、今後の動向が注目される。

  
(当時の関東鉄道鉾田線は ”鹿島鉄道" をご覧下さい)