総武流山電鉄−80年7月

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'80-7-26 流山 モハ1101
(元京急デハ480形)

'80-7-26 流山 クハ53
(元青梅モハ103→富士急ロハ901)

'80-7-26 流山 クハ55
(元西武クハ605→東濃クハ211)

'80-7-26 流山 モハ1002
(元西武モハ554→東濃モハ111)



     
'80-7-26 平和台 モハ1001
(元武蔵野デハ1321)



 総武流山電鉄は、常磐線馬橋駅とベッドタウンと
 して発展してきた流山とを結ぶ5.7kmのミニ通勤
 通学路線である。

 上に紹介した頃は、'49年電化時に導入したモハ
 101形が姿を消した直後で、昭和初期製の旧西武
 車が主流であった。その後元西武501系が「流星」
 「銀河」等の愛称板を掲げて登場し始め、旧型車
 は一掃されてしまった。
 
 その後も西武色は益々強まり、現在では701、801、
 新101系など完全に元西武の車両が占め、冷房付
 高性能車の導入にも至ったが、編成毎にカラフル
 な塗色と愛称を変えて楽しませてくれている。

('74年11月の初訪問の様子は下記アルバムをご覧下さい)
        "総武流山電鉄−74年11月"