近江鉄道(1)−彦根 74年8月

画像をクリックして拡大写真をご覧下さい。

html/ohmi11.htm

html/ohmi12.htm

html/ohmi13.htm

html/ohmi14.htm

'74-8-29 彦根
モハ136形 137
(元京急 デハ400形)

'74-8-29 彦根
モハ1形 4
(元宇治川 デハ1形)

'74-8-29 彦根
モハ500形 503

'74-8-29 彦根
クハ1207
(元豊川 モハ24)

html/ohmi15.htm

html/ohmi16.htm

html/ohmi17.htm

html/ohmi18.htm

'74-8-29 彦根
クモニ13 001
(元国鉄モニ53 001)

'74-8-29 彦根
ED4001形 4001
(元東武 ED4001)

'74-8-29 彦根
ED31形 3号機
(元伊那→国鉄 ED31)

'74-8-29 彦根
ED14形 4号機
(元国鉄 ED14)




'74-8-29 彦根 モハ200形 201
(元小田急 デハ1600形)

('76年5月の様子は下記アルバムをご覧下さい。)
"近江鉄道(5)−彦根 76年5月"


 近江鉄道は、数多くの近江商人を世に送り出した
 八日市を拠点に、湖東地域に広がる田園地帯を
 駆ける3路線59.5km長のローカル路線である。 

 上記には、'74年8月の彦根車庫訪問時の様子を
 紹介するが、この鉄道では車体更新や機器流用
 改造車等、複雑な経歴を有する車両が多く、その
 解明も楽しみであり、また、多くの古典電機を保有
 しているのも魅力の一つであった。

 彦根構内には多数の休車や廃車体が留置される
 怪しげなヤードが近年まで広がっていた。'07年には
 保存車両を整備して「近江鉄道ミュージアム」として
 定期的に開館していたが、'18年の閉館後は貴重な
 資料の一部は八日市駅舎内に移された。