一畑電鉄(1)-想い出のカラー
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![]() '75-12-26 平田市 デハ10形 11 |
一畑電鉄は、松江市の北部に位置する松江温泉駅 を起点に、宍道湖北岸から出雲平野を快調に駆け 抜け、出雲大社や出雲市に至る全長42.2kmのロー カル色溢れる路線である。 オレンジに白帯塗色は手動ドア車、クリームに青帯 塗色はドアエンジン装備車と、区別されていた。 以前から西武色が強く、車両の殆どが元西武車で 占められていたが、最近では元京王や南海の車両 に置き換わり、旧型車はイベント列車で残っている に過ぎない。 (旧型車全盛期のモノクロの画像は下記をご覧下さい) ”一畑電鉄(2)-旧性能車” |