伊豆箱根鉄道(2)−駿豆線・76年12月
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'76年12月に伊豆箱根鉄道・駿豆線を再訪した際 の画像を紹介する。この日は伊東からバスで修善寺 に向かい、途中下車する事無く三島まで乗り通した だけなので、途中の伊豆長岡と大場で交換した対向 列車の記録があるに過ぎない。 当時はモハ50形やクハ16形の17m級戦災復旧国電 が数多く占め、西武流に改造を受けた車体や原型を 保った車体等、雑多な車両で構成されていた。 1000系は西武所沢で車体新製し、自社で艤装した 全金製20m車であり、この路線の大型化に貢献した。 M車T車構成に正面行先表示器の有無、前照灯の 形状、戸袋窓の有無等、編成毎に僅かな差異がある。 ('74年11月の様子は下記アルバムをご覧下さい) '伊豆箱根鉄道−駿豆線・74年11月" |