蒲原鉄道(2)−77年3月

画像をクリックして拡大写真をご覧下さい。

html/kanbara21.htm

html/kanbara22.htm

html/kanbara23.htm

html/kanbara24.htm

'77-3-29 村松
モハ51
(旧モハ13)

'77-3-29 村松
クハ10
(元国鉄 キハ41120)

'77-3-29 村松
モハ31

'77-3-29 村松
モハ81、ワム1?
(元長岡 モハ3002)

html/kanbara25.htm

html/kanbara26.htm

html/kanbara27.htm

html/kanbara28.htm

'77-3-29 村松
モハ21
(元名鉄 モ455)

'77-3-29 村松
ハ1
(旧ハニ3)

'77-3-29 村松
ハ2
(元阿南 キハ101)

'77-3-29 村松
ED1


'77-3-29 村松 クハ10/モハ11形/モハ51
(左端はモハ1(旧デ2)の廃車体)


 
 蒲原鉄道は小振りな私鉄ではあるが、全車両が吊掛式
 の旧型車で残り、ローカルムード溢れる沿線風景と共に
 人気があった。
 上記には77年3月の再訪問時の様子を紹介する。

 ほぼ1形式1両という多彩な経歴の車両が集まり、村松の
 車庫ではもう何年も前から放置されている様な木造電車
 や木造2軸客車が居並び、一種独特の雰囲気があった。
 また、倉庫代用の'23年開業時製造の旧デ1形廃車体等
 も傍らに鎮座し、一層楽しませてくれた。
 
  (74年8月の初訪問の様子は下記アルバムをご覧下さい
        "蒲原鉄道(1)−74年8月"