富山地方鉄道−富山市内線/射水線・75年11月

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'75-11-5 富山駅前
デ7022

'75-11-5 新富山駅前
デ7015

'75-11-5 新富山駅前
デ7015

'75-11-5 新富山駅前
デ7017

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'75-11-5 射水線・新富山
デ5039+デ5016

'75-11-5 射水線・新富山
デ5016+デ5039

'75-11-5 射水線・新富山
デ5039+デ5016

'75-11-5 射水線・新富山
デ5016+デ5039




'75-11-6 富山駅前 デ7022


(82年の様子は下記アルバムをご覧下さい)
"富山地方鉄道-富山市内線・82年3月"


 '75年11月に、北陸私鉄めぐりの一貫として、富山駅前
 から富山市内線に乗り、新富山で射水線に乗り換えて、
 終点の新港東口からは越ノ潟フェリーで富山新港を渡り、
 越ノ潟からは加越能鉄道経由で高岡に抜けた。

 富山市内線はデ7000形が主力で、都電8000形に似た
 垢抜けした近代的なスタイルであり、加越能鉄道にも
 同系列の車両が存在した。

 新富山駅前電停は、神通川を越える堤防上に近く、新
 富山駅は一段と下がった辺りにあった。車両は射水線
 と富山市内線の直通用に造られたデ5010形が運用され、
 富山新港建設で分断されるまでは一体として運用されて
 いた加越能鉄道にも一部の車両が譲渡されていた。

 当時は射水線と富山市内線との直通は休止中であった
 が、上記の新富山駅前のカットには、射水線との直通用
 連絡線が僅かに隅に写っているのが懐かしい。