豊橋鉄道・豊橋市内線

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'74-8-28 豊橋駅前
モ3100形 3102

'74-8-28 豊橋駅前
モ3100形 3103

'75-8-1 豊橋駅前
モ3100形 3108

'75-8-1 豊橋駅前
モ3100形 3108

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'81-7-28 豊橋駅前
モ3100形 3104

'81-7-27 豊橋駅前
モ3100形 3102

'81-7-28 札木
モ3100形 3106

'81-7-28 市役所前
モ3100形 3101

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'81-7-28 東八町
モ3100形 3107

'81-7-28 競輪場前
モ3100形 3103

'81-7-28 競輪場前
モ3100形 3105

'81-7-28 競輪場前
モ3100形 3104




'81-7-28 市役所前 モ3200形 3202

 
 豊橋鉄道・豊橋市内線は、豊橋駅前から商店街、官庁
 街などの市中心各所を繋いで市街地の東外れに至る、
 全線併用軌道の路線である。
 
 利用者が少なかった豊橋駅前〜市民病院前や柳生橋
 支線が廃止となり、撮影時は未だ運動公園前へ分岐
 する支線も未開業であり、営業キロ、車両数に於いて
 路面電車としては日本一のミニ路線であった。
 
 沿線に観光地は無く地元の足として地味な存在ながら
 も、クリーム色の車体に広幅のスカーレット帯を巻いた
 標準色の車両が活躍していた。
 車両は全て他社からの譲渡車であり、元名古屋市電
 1400形のモ3100形が主力車であり、元名鉄美濃町線
 モ580形であったモ3200形も見られた。 
 その他、元北陸・金沢市内線や元名古屋市電の車両
 も存在したが、両数は少なく出会う機会は少なかった。

 
(当時の豊橋鉄道・渥美線は下記アルバムをご覧下さい)
           "豊橋鉄道・渥美線"