遠州鉄道−81年7月

画像をクリックして拡大写真をご覧下さい。

html/ensyu11.htm

html/ensyu12.htm

html/ensyu13.htm

html/ensyu14.htm

'81-7-28 新浜松(仮駅)
30系 85+25

'81-7-28 自動車学校前〜上島
30系 86+26

'81-7-28 自動車学校前〜上島
30系 89+27

'81-7-28 西鹿島
ED21形 ED212
(元西武 E32)

html/ensyu15.htm

html/ensyu16.htm

html/ensyu17.htm

html/ensyu18.htm

'81-7-28 新浜松(仮駅)
30系 30+80

'81-7-28 自動車学校前
30系 30+80

'81-7-28 自動車学校前
30系 83+33

'81-7-28 西鹿島
30系 79+29/キハ20形2連





 遠州鉄道は、JR浜松駅前の新浜松駅と天竜浜名湖
 鉄道(旧国鉄二俣線)の西鹿島駅を結ぶ、全長17.8
 kmの通勤通学用の近郊路線である。

 何処かの地方私鉄で見た様な日車製30系が、単線
 区間ながら12分ヘッドで頻繁運行し、淡い朱色に近い
 スカーレットの一色塗装であった。
 その後は近代的な車体に一新した新性能車1000系
 やインバータ車2000系の増備が続いている。

 この当時は新浜松駅は未だ地上駅であり、駅前は新
 開発工事のためにごった返しており、元の駅から少し
 離れた場所に仮駅が設けられていた。
 新浜松駅から一旦東の遠州馬込駅に寄ってスイッチ
 バックし、急カーブで市街地をかすめる様にして遠鉄
 浜松駅に進入していたのが懐かしい。

   ← 
'81-7-28 自動車学校前 30系 88+28

   
(他の訪問時の様子は下記アルバムをご覧下さい)
       "遠州鉄道−西ヶ崎 74年8月"
       "遠州鉄道−87年2月"