福井鉄道−福武線・'70年代

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'75-11-4 西武生
モハ20形 21
(元福武モハ11)

'75-11-4 西武生
モハ120形 122

'75-11-4 西武生
クハ120形 122
(三河デ300→名鉄モ3000)

'75-11-4 西武生
デワ1形 1

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'71-8-21 武生新
モハ10形 12 (元福武フハ2)
(北陸線車窓より)

'75-11-4 武生新
デキ3形 3 (元東洋紡→
名鉄デキ111→遠州ED213)

'75-11-4 武生新
モハ10形 11+モハ40形 42
(元福武フハ1+鯖浦デハ11)

'74-8-18 福井駅前
モハ80形 83+84
(元南海電5形→モユニ521)




'75-11-4 西武生 モハ200形 201-1+201-2

 
 福井鉄道は福井平野が広がる嶺北地方の武生
 と福井間を結ぶ21.4kmの都市間連絡鉄道である。
 救助器と折りたたみ式ステップ装備の大型鉄道線
 車両が、そのまま福井市街の軌道線に乗り入れる
 運行形態が特長であった。

 北陸線と平行するため速達性が要求され、上記
 に紹介する頃はモハ200形高性能連接車が急行
 専用に看板列車として活躍していた。
 当時は生え抜きの旧型車が多くを占めていたが、
 '85年に元静岡300系冷房車を投入して以降、
 元名古屋市交1000系の導入など、大幅な車両
 体質改善が進んだ。

   
(モハ200形と84年4月の様子は下記をご覧下さい)
       
"福井鉄道−モハ200形"
       "福井鉄道−福武線・84年4月"