鹿島鉄道(2)−07年2月
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廃線を一ヵ月後に控えた鹿島鉄道の様子を紹介する。 鹿島鉄道は、常磐線石岡を起点とし鉾田とを結ぶ非電化 路線であるが、元々は鹿島神宮への参拝客輸送を目的と して建設がされたものの鉾田市街地西端が終端駅となり、 鹿島臨海鉄道との接続も無く、中途半端な路線であった。 沿線人口は少なく、観光客も呼び込めないので集客には 常に苦労して来たが、石岡側では区間運転も多く20〜30 分ヘッドを誇ったのは見事である。 車両は廃線時には4形式9両が在籍し、全て両運非貫通 車であった。新製の軽快気動車KR500形以外は、我が国 では最古級の貴重な車両群で占められていた。 沿線の多くは田園地帯であるが、霞ヶ浦の北岸に沿って 走る姿にマニアが集まり、"かしてつ"の名で親しまれた。 貨物営業廃止後は存続運動が盛んであったが、親会社 からの支援も打ち切られ、'07年4月に廃線となった。 ('70年代の様子は下記をご覧下さい) "鹿島鉄道(1)−'70年代" |
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