高松琴平電鉄−仏生山 71年8月

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'71-8-11 仏生山
20形 22+960
(元近鉄 モ5622)

'71-8-11 仏生山
950形 960+22
(元国鉄 オハ31299)

'71-8-11 仏生山
1010形 1011+1012

'71-8-11 仏生山
1010形 1012+1011

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'71-8-11 仏生山
5000形 520

'71-8-11 仏生山
50形 56
(元阪神 881形 895)

'71-8-11 仏生山
60形 61
(元東急 デハ5104)

'71-8-11 仏生山
1000形 140
10000形 1001




'71-8-11 仏生山 1000形 110 他

(当時の瓦町駅の様子と1020形は下記をご覧下さい)
"高松琴平電鉄−瓦町 71年8月"
"高松琴平電鉄−1020形"

 
 '71年8月に訪問した、琴電琴平線の車庫のある仏生山
 での様子を紹介する。
 元名鉄3700系の1020形が大量に増備され勢力を伸ば
 していた当時であったが、古典車両や各社からの譲渡車
 を始め様々な電車に溢れ、ほぼ1車種1編成と言っても
 過言では無く、「動く電車博物館」の様相であった。

 琴平電鉄開業当初に導入された1000形や、その増備
 車5000形等のオリジナルの古参が頑張っていた。
 戦後初の新車であり当時唯一の高性能であった10000
 形は、クロスシートの急行車として「こんぴら号」のHMを
 付けていたが、あいにく当日は車庫で休んでいた。
 「こんぴら2号」として活躍した急行用クロスシート車
 1010形は、その斬新なスタイルで魅了していた。
 
 構内の外れには志度・長尾線小型車の廃車も見られ、
 そのバラエティを満喫した一日であった。