高松琴平電鉄−瓦町 71年8月

画像をクリックして拡大写真をご覧下さい。

html/kotor11.htm

html/kotor12.htm

html/kotor13.htm

html/kotor14.htm

'71-8-11 瓦町
30形 28+27
(元阪神 881形 902、881)

'71-8-11 瓦町
60形 62
(元東急 デハ5105)

'71-8-11 瓦町
820形 820+8000形 810
(元豊川 クハ102+クハ101)

'71-8-11 瓦町(長尾線留置線)
30形 35
(元阪神 881形 906)

html/kotor16.htm

html/kotor17.htm

html/kotor18.htm

html/kotor19.htm

'71-8-11 瓦町
30形 38
(元阪神 881形 892)

'71-8-11 瓦町
3000形 335

'71-8-11 瓦町
8000形 810+820形 820
(元豊川 クハ101+クハ102)

'71-8-11 高松築港
1000形 120




'71-8-11 瓦町 5000形 500

(当時の他の路線や車両は下記をご覧下さい)

"高松琴平電鉄−仏生山 71年8月"
"高松琴平電鉄−志度線・長尾線"

 
 四国第一の都市高松から3方に路線が延びる高松
 琴平電鉄は各々生い立ちが異なり、生え抜きの古豪
 から買収国電に各社からの譲渡車と、個性豊かな
 車両達が活躍していた。上記には琴平、志度、長尾
 線が交わる瓦町駅の'71年8月の風景を紹介する。

 長尾線は未だ600Vで独特の貫通扉を有する30形
 ”喫茶店”が主流を占めていた。志度線は瓦町にて
 向きを変えて高松へ向かうので、高松築港〜瓦町の
 複線区間では高頻度運転を誇っていた。
 現在は駅ビルの下に潜り、志度線のホームも遠くなり
 分断され様相が一変してしまったが、この頃は次々と
 発着する古典電車の撮影には格好の場であった。

  
('02年の1000/3000/5000形は下記をご覧下さい)
 "高松琴平電鉄-1000/3000/5000形・02年7月"