高松琴平電鉄−1000/3000/5000形・02年7月

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'02-7-30 高松築港
3000形 325+315

'02-7-30 高松築港〜片原町
3000形 325+315

'02-7-30 瓦町留置線
5000形 500

'02-7-30 瓦町留置線
3000形 300

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'02-7-30 元山〜水田
3000形 315+325

'02-7-30 元山〜水田
3000形 325+315

'02-7-30 元山〜水田
1000形 120+760+67

'02-7-30 元山〜水田
3000形 325+600形

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'02-7-30 平木〜白山
3000形 315+325

'02-7-30 平木〜白山
3000形 325+315

'02-7-30 平木〜白山
1000形 120+760

'02-7-30 平木〜白山
3000形 325+315




'02-7-30 高松築港
3000形 315+325


 
  琴電1000形/3000形/5000形は、質実剛健そうな如何にも
 古武士の様な風貌の15m半鋼製車両であり、類似の形態をした
 自社発注車であった。

 上記には'02年7月に訪問した長尾線で活躍する様子を紹介する。
 この頃は既に琴平線では旧型車の運用は無く、志度線はラッシュ
 時のみ運用であり、長尾線だけは一部600形が導入されたものの
 未だ未だ旧型車の天下の様相であった。

 その後はラッシュ時だけの運用となり、'07年からは動態保存的に
 月1回程度琴平線でイベント運転で走るのみとなった。遂に'21年
 には全車引退に至ったが、120号車と300号車だけは仏生山工場
 で稼働状態のまま保存されているだけでも幸せと言えるであろう。

    (琴平線で活躍していた頃の様子は下記アルバムをご覧下さい)
          "高松琴平電鉄−瓦町 71年8月"
          "高松琴平電鉄−仏生山 71年8月"